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左 / 1916年(1910年代)
塙洋品店(泉町二丁目)=大正5年
場所: 泉 カテゴリ: 建物 ライセンス: 出典「水戸市立図書館デジタルアーカイブ『水戸百年』・写真集「水戸百年」編集委員会」
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この店の初代店主は塙七平という分限者。明治のころ、水戸で真っ先に「西洋服裁縫舖」の看板を掲げて洋服店を始めたが、これが洋物店(今の洋品店)に変わってこの店になった。現在のふくだの場所で、れんが造り二階建て、丸窓、鉄網手すりのついたこの欧風建築は、大正・昭和を通じ泉町通りの名物の一つとなっていた。横綱常陸山が三人引きの人力車でこの店に乗りつけ、舶来の香水やハンカチを買って行ったこともこの店の話題になった。
右 / 1903年(1900年代)
県立図書館
場所: 三の丸 カテゴリ: 建物 ライセンス: 出典「水戸市立図書館デジタルアーカイブ『水戸百年』・写真集「水戸百年」編集委員会」
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図書館は明治三十六年四月に現在の水戸二中の敷地に建設され、三万冊の蔵書を誇り、当時の学生によく利用された。参考館は、大正四年、図書館わきに建てられた。展示品の中には武石浩玻とともに犠牲になった白鳩号の破損したプロペラがあった。両館とも戦災で焼失した。