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左 / 1932年(1930年代)
開通直後の水府橋
場所: 三の丸 カテゴリ: 景色 ライセンス: 出典「水戸市立図書館デジタルアーカイブ『水戸百年』・写真集「水戸百年」編集委員会」
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水府橋は昭和六年、お杉山下の那珂川に架けられた橋で、昭和初期の不況の失業救済事業でもあったといわれる。工事は六年六月三日に始まり翌七年五月十五日、一年足らずの短期間で完成した。当時としてもモダンなこの橋は、六十年近い今日でもなお美しく健在である。しかしこの橋の開通で、それまで下市本町から細かく屈曲して寿橋を経たコースを不用としたために、これがその後の下市地区に与えた影響は少なくなかった。
右 / 1887年(1880年代)
東柵町にあった郡役所
場所: 柵町 カテゴリ: 建物 ライセンス: 出典「水戸市立図書館デジタルアーカイブ『水戸百年』・写真集「水戸百年」編集委員会」
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明治二十年七月に東茨城郡役所として開設され、水浜電車の「郡役所前」停留所でその名が親しまれた。かつて旧城下町地域は「東茨城郡上市」「東茨城郡下市」として郡の一部であったが、市制施行以後は「水戸市上市・下市」となったので、郡役所は残る東茨城郡を管轄した。昭和十七年、廃止された。